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『横浜市創造都市事業本部2586日の戦い』
amazonHP:
http://www.amazon.co.jp/dp/B014XKQJDY
この度、MZartsクリエイティブディレクターの仲原正治は、横浜市役所で働いた30代後半から60歳までに行った様々なことを『横浜市創造都市事業本部2586日の戦い』というタイトルで電子出版しました。
田村明氏(元横浜市企画調整局長・法政大学名誉教授)と出会い、「まちづくり研究会」を発足させ、町の若者たちと作り上げた「ヨコハマ・フラッシュ」をはじめとして、ポートサイド再開発事業、横浜市民ギャラリー、みなとみらい21の赤レンガ倉庫のオープン事業などの仕事を経て、2004年から始まった「創造都市」政策の現場に深くかかわってきた著者が、横浜の文化を語ります。
「横浜市創造都市事業本部」は、2004年4月1日から2011年4月30日までの期間限定の組織で、文化・芸術により魅力あふれる横浜の新しいまちづくりを進める部局でした。その7年余の期間に、横浜では何が起こり、何が始まったのかを、事業本部開設期間(2586日)在籍した唯一の担当者が語ります。創造都市政策、クリエイティブシティの考え方は、これからのまちづくりや地方創生の方向性を示唆してくれるものと確信しています。仲原が関わった事業にそのヒントが隠れていると思っています。
電子書籍専門の端末だけではなく、パソコンで取り込んで読むこともできます。ぜひともご購読ください。
著者:仲原正治(MZarts クリエイティブディレクター)
出版:株式会社エムジィーアーツ
定価:5ドル(現在609円)
インターネットアクセス:http://www.amazon.co.jp/dp/B014XKQJDY
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