「ギャラリー手ノ倉」
ギャラリー外観
[写真上]1階 展示室 [写真下]2階 茶飲み処
70年間慣れ親しんだ「いわき市小川町」には故郷の香りがたくさんあります。
2011年の東日本大震災によって、町はすっかり変わり、この10数年間は毎月小川に通い、ジャガイモや大根などを作りながら、被災地を訪ね、様々なことを日経BP社を通じて伝えてきました。
一方で横浜では戦後「売買春の町」と言われ続けてきた「黄金町地区」のアートによるまちづくりに参加し「エムジィーアーツ」というギャラリーを運営してきました。
黄金町でのまちづくりが一段落したこともあり、このたび、故郷の小川でゆったりとした時間を過ごそうと考え「ギャラリー手ノ倉」を開設することにしました。
このギャラリーでは、アールブリュット、エイブルアートと呼ばれる分野のアートや、1980年代の現代アート、若手作家の陶磁器や古き良き時代の陶器などを扱うことで「心豊かな生活」を提案します。
ギャラリーには「書籍コーナー」も併設しており、晴耕雨読の生活ができればと考えています。ぜひとも「ギャラリー手ノ蔵」 においで下さい。
エムジィーアーツ主宰 仲原常子
ギャラリー手ノ倉 担当 仲原正治
●アクセス&営業日
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