過去に開催した展覧会
吉永裕の作品は、1970年代以降、厚めの和紙に顔料を “こすり込み”という手法で、圧倒的な存在感を与えています。今回の展示は、茶室の周辺を彼の作品で囲い、静かで落ち着いた空間づくりを行います。
ガラス器は、日本のガラス作家「益田芳徳」、「艸田(くさだ)正樹」を中心に、戦前・戦後の作品、切子、鼻煙壺、バカラなどを展示しています。
木・金・土・第2日曜日 11:00~17:00(金曜日18:00まで)
夏期休業:8月7日(土)から8月24日(水)